食事の時間

いつもありがとうございます。

アーユルヴェーダハウスkuraの森

満緑カフェ

オーナーのカワイマイです。

 

 

私は週末にカフェをやっているのですが、

その時に、目を見て“いただきます!”

と言ってくださるお客様がいらっしゃり、とても嬉しい気持ちになりました。

 

 

アーユルヴェーダでは

食事は瞑想と言われています。

 

 

静かな落ち着いた環境の中で、

ちゃんと座って、出来立てほやほやの料理を、

心を集中し、自らの五感を総動員して、作ってくれた人の愛情までも味わいつくす。

 

 

そして、食べ終わったらすぐ席を立つのではなく、2~3分静かに座って消化を見届ける。

 

 

これがアーユルヴェーダの理想の食事法です。

 

 

そうしてこそ、食べたものがオージャス

になるのです。

 

 

私も最近は食材や作ってくださった方に感謝しながら食事をするようにしています。

 

 

そうすると、自然に食事に集中できるようになりました。

 

 

もちろん、お友達と一緒に食べる時などは、楽しく会話しています♪

 

 

以前は

体調があんまり良くないなぁと思う時は無理して作らないようにしていたのですが、

 

 

最近はそんな時こそ、

自分で愛情を込めた料理を作り食べることで不調が改善することもあります。

 

 

昔から、

祖父母の作ってくれた野菜はなんでこんなに美味しいんだろう。と思っていましたが、

愛情がたっぷり入っているからなんですねー。

 

 

もともとそんなに食べる量は多くないのですが、

学生の時、ふと父が

なんか嫌なことあった??

と言ってきたのです。

 

 

なんで??

 

と聞くと

嫌な事があった時はものすごいよく食べるから!

と言ってきたので、びっくりしたことがありました(笑)

 

 

 

イライラしながら食べる食事は

アーマ(毒素)になってカラダに溜まっていくと言われています。

 

 

確かにそんな時は食べた気がしませんよね。

 

 

 

イライラした時は食事でごまかさず、

いつでも丁寧に食べたいなーと思います✨